【SV s2最終145位】 引退破壊対面構築
こんばんは
今回はs2にて最終145位を獲ることができたので自己満で記事にします。
【TNと順位】
TN みずはら145位
TN Nacho_dayo^^696位
TN 松橋うらら882位
コンセプト
初手の鉢巻マスカーニャで1体以上持っていき、裏から出てきやすいカイリューやその他積みエースに対してカバを後投げして荒らし、最後に全抜き性能の高岩テラスウルガモスとラムカイリューで締める
【個体紹介】
マスカーニャ@こだわり鉢巻 妖テラス
調整 意地ASぶっぱあまりd
技 トリフラ はたき じゃれ けたぐり
この構築できつい初手のステラ要因(コノヨザルやガブ)などにめっぽう強い枠として採用。
フェアリーテラスの理由はドラパルトに対して強く出るため。最終日の朝以外はフェアリーテラスが通った。
カイリュー@ラムのみ 鋼テラス
調整 意地ASぶっぱあまりH
技 逆鱗 アイへ じしん 竜舞
最強すぎてマスカーニャが事故ってもカバとこいつだけで勝てた。
鋼テラスの理由がカイリューの鋼テラスが読まれず、セグレイブやフェアリーなどに安定してかつ、カバの砂が効かずにドラゴンと鋼の範囲のえげつなさが異常なため。
ラムのみはサーフゴーの電磁波やあくびに対して活躍し、キモいポケモンを狩り尽くした
ウルガモス@お盆のみ 岩テラス
調整 H20(実数値163)B156 C252 D4 S76↑
技 炎の舞 キガドレ テラバ ちょうまい
...!?
おいおい、偉そうな調整書いたと思ったらH 163だからステロでお盆発動しなくてワロタw
↑これには理由がある
個体をミスって変えるのがめんどくさかった
ついでにBの調整意図があるのかと思いきやない。
Sは1ちょうまいで最速ドラパ抜き
岩テラスの理由はカイリューなどで止まらないため全抜き性能が高いこと。
ギガドレかさざめきかは諸説
カバルドン@たべのこし @妖テラス
↑じゅうりょうポケモンとは
調整 HB特化あまりd
技 じしん あくび ステロ なまける
採用意図は食べ残しにすることでサーフゴーやラム持ちがいない場合、絶対に誰かが眠ると言うこと。眠らせてしまえば裏のカイリューガモスでステロと合わせて破壊できるため、食べ残しは正解だった。
怠けるは回復技があった方が強いと思ったため怠けるにした。めちゃくちゃ強い
【補完枠】
サーフゴー@こだわりスカーフ 霊テラス
調整 臆病CSあまりH
技 シャドボ ゴルラ 気合い玉 阿部寛
キラフロルのどくびしを無効化できてトリックでカイリューに抗えなくもないため採用。後サーフゴーだから
水ロトム@突撃チョッキ 妖テラス
↑水無駄遣いするな だから当たらんの
調整 HCぶっぱあまりs
技 ドロポン ボルチェン 十万 テラバ
重めなサーフゴーとヘイラッシャに強い枠で採用。
下手なやつはロトムマスカーニャを見てヘイラッシャ投げてこないからロトムを出す必要なかったが、上手い人はしっかり投げてきたのでこいつを投げたいが投げれない。
なぜなら見た目が強いだけで本当はそこまで強くないから
きついポケモン
ヘイラッシャ
【感想】
2桁行きたかった
【ポケモンsvs1最終620位 ①】重いポケモン→全て サイクル
こんばんは。鬼すぎてこの構築でサイクル回してた人です。(ラッキーです)
今回はS1のとりあえずの目標であった最終3桁を達成することができたので、思い出も兼ねて使った構築を①②③に分けて記事にしたいと思います。
【最終順位】
TN みずはら 最終786位
TN 水原千鶴 最終620位
TN 松橋うらら 最終823位
個体紹介
サザンドラ@突撃チョッキ 悪テラス
技構成 あくのはどう 流星群 火炎放射 とんぼがえり
調整 csぶっぱ あまりd
この構築の核であり、出した時は必ず活躍してくれた神のポケモン。
チョッキを持たせることで不安だったサーフゴーへの後だしや、サーフゴーの格闘テラバースト及び気合い玉を1発耐えることができる。
現環境では火力のないサザンはスカーフと判断されることが多く、こだわっている前提で動いてくる敵は全て倒していた。
火力はこだわらないことによって抜群をついて補っていた
サーフゴーサザン対面はほとんど流星群打ってた。最強
ラウドボーン@隠密マント フェアリーテラス
技構成 フレソン テラバ みがわり なまける
調整 HBぶっぱあまりs
この構築の核その2
序盤はこのポケモンでサザンにテラバを打つだけで勝つことができていたが、環境が回るにつれてフェアリーテラバーストが認知され始め弱くなったポケモン。
ラウドボーンの技構成はフェアリーの場合「みがわり」が確定だと思っている。(元祖身代わりラウドボーン主張)
モロバレルなどのからめて使いやドオーのどくやヘイラッシャのじわれを防げる等等TOD性能が極めて高く、ステロガブからのヘイラッシャの動きをする人に対してはTODで勝っていた。
テラスはフェアリー以外ありえないと思っているが、中盤にフェアリーが読まれすぎら上にテラスタルを強要されるため捨てたポケモン。
もちものは諸説
マリルリ@ごつごつメット 水テラス
技構成 アクアブレイク じゃれつく アクアジェット はらだいこ
調整 HAぶっぱあまりd
この構築の破壊枠
初手に出てきやすいドラゴン族に対して合わせてはらだいこを積んで1匹以上持っていくポケモン。
お盆のみにしたいがこの構築では余っていないため物理との打ち合いに強くなれるごつごつメット。
耐久が想像以上になかったため、出す時は注意。
受けポケモン編
トリトドン@食べ残し 草テラス
技構成 大地の力 凍える風(れいび) あくび
自己再生
調整 H252 B140↑D116
調整意図
Dはロトムの眼鏡フェアリーテラバーストを食べ残し込みで2耐えする程度。余りBをできるだけ高く
この調整は火力アップアイテムを持っていないほとんどのポケモンを受けられる。
このポケモンはおそらく僕しか使ってなくてみんなドオーを使っていると思う。
技構成はサーフゴー意識の大地、流石に入るあくび、流石に入る自己再生までが確定になった時に迷うのが、氷技orステルスロック
個人的にはステルスロックはトリトドンの耐久がギリギリのラインということを考えるとステロを巻く暇がないため氷技1択。
動かし方については主にロトムが入ったサイクルに出して、サイクルを回していく。
ここできつくなってくるのがロトムの「トリック」
トリックをされると、食べ残しが奪われる上に回復ができなくなるなどその時点で試合が終わってしまう。
みんなドオーを使う理由はヘドロを持たせられるからだと思っているのだが、この構築はある動きをすることによってトリックを対策した。
それがトリックのタイミングでのチョッキサザンドラへの交代
これをすると相手はトリックがチョッキによってできなくなり、その後のサイクルでロトムを置物にすることができる。
よくやっていた動きは
不利対面を取った時に1サイクル目でサザンドラバック→トリック→トリトドン引き
不利対面でサザンドラバック→ボルチェン→2サイクル目ではトリトドンバック→ボルチェン無効→3サイクル目ではサザンバックしてチョッキを押し付ける
なので基本的にはサザンドラと一緒に選出していた。
このポケモンは慣れていないと難しいと思う。
アーマーガア@防塵ゴーグル 格闘テラス
↑メタメタにめたられすぎてメタメタになった結果メタリックになった経緯がある。
技構成 とんぼがえり ボディプレ 羽休め
鉄壁
調整 HBぶっぱあまりs(おそらく準速ドドゲザン抜きまで振るのが正解)
現環境では挑発より鉄壁の方が確実に強い。
理由は対面のセグレイブに倒されないことや、物理に対して積ませやすいということ。
格闘テラスの理由はドドゲザン意識。
順当に強かった。
キョジオーン@お盆のみ 水テラス
技構成 塩漬け 地震 自己再生 鉄壁
調整 HDぶっぱあまりs
お盆のみを持たせることによって不測の事態(不意の積み技やテラバースト)に対して鉄壁やテラスタル自己再生などで対処が可能になる
基本のテラスタルはキョジオーンかラウドボーンだった。
じしんの採用理由は後出ししてくるHC隠密サーフゴーに対して打点を持つためと、ドラパやミミッキュなどの身代わりを崩すため。
鉄壁の採用理由は、特殊では崩しにくいHDキョジオーンは鉄壁を1回積めばもう無敵なのではないかと思ったから。
実際キョジオーンで積ませて勝つ試合が数多くあり、現環境最強のポケモンだと思う。
基本選出 なし
サザンかマリルリのどちらかのアタッカーを選んで相手に対応した受けポケモンを選出する。
できればマリルリサザンどちらも出したい
きつかったポケモン→全て
慣れで全てのポケモンに対処していた。
しかし使っている時の窮屈さは尋常じゃなかったので使うのはおすすめしない。
使用構築①はここまでとなります!
ファンネーム3ロムで結果を残すことができて本当に嬉しいです!
ツイキャスで枠をよく取っているのでよければ見に来てください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
【ガラルw杯使用構築】1217ホウオウナット
初めまして!ラッキーと申します
ガラルw杯自分のプレミのせいでbest8という悔しい結果にはなりましたが、思い出として記事を出そうと思います
【構築経緯】
ホウオウナットを使っている時に気づいたのが、玉ランドロス、竜舞ロックネクロズマ、グラードン、マーシャドー等のロック持ちのポケモンがきついと感じたため、ホウオウナット+ドラグーンジガルデという形で構築を組みはじめました。
ポケモン紹介
ホウオウ@ソクノのみ(厚底ブーツ)
努力値 H252 B220 D0↑S36
技構成 聖なる炎 ブレイブバード 封印 自己再生
完璧なザシアン受け
現環境では、ステルスロックを撒くポケモンがディアルガorグラードンであり、ディアルガに対しては後述するムゲンダイナが安定し、グラードンは後述するジガルデがいるため極めて出てきづらいことから、ブーツでなくても全然ありだなと思ったため、ソクノで採用
この構築はバドレックスや、玉ディアルガやその他玉特殊ポケモンがきついので、慎重で確定
封印があれば、ホウオウナットミラーを極めて有利に進めることができる他、その他トリトドンなどの自己再生持ちにも強く出ることができるため、封印。
sは封印なら出来るだけホウオウの上を取りたいためbを削ってs115で採用。
ナットレイ@食べ残し
技構成 タネガン ジャイロ 守る 宿木の種
努力値 HDブッパ
技構成は、メガネや玉オーガに抗えたり、身代わりオーガに抗うためにタネガン守る宿木
ゼルネアスや、竜舞ネクロズマ等の積みポケに強くなるためのジャイロにした。
一般ポケモンにも関わらず、オーガと合わせてムゲンダイナ受け、インファないザシアン受け、ディアルガやその他特殊ポケモン受けとありえないほどのパワーを出してくれた。
しかし、ディアルガに対してバーンが怖くてあまり選出できなかったところが残念。
カイオーガ@突撃チョッキ
技構成 潮吹き 根源 雷 冷凍ビーム
努力値 H156 C156↑ s196
調整意図
sルギア+5
Hはランドロスのけんまいジェットを耐えたいがsは高くしたいという願いをCを下げることで実現した型
カイオーガの雨を利用してサイクルを回すことで、イベルタルをはじめとした色々なポケモンの対策をすることができる
ジガルデ@カゴのみ
技構成 サウザンアロー ワイドブレイカー 竜の舞 眠る
努力値 H252 B196 A4D4 あまりs
パクリポケ
ジガルデがいると地面の選出の抑制だけでなく、玉ランドロスのけんまいに後出ししてダイドラグーンをすることで通常なら8割で死ぬところをドラグーン連打からの眠るで余裕でいなすことができたり、ネクロズマやマーシャドーに対して鬼のように強く出ることができる
練習会でこのポケモンを使った時、地面枠やネクロズマに1回も負けなかったためランドロスじゃなくてジガルデだなと確信した
一応物理イベルは受けれる
ザシアン@日ネクキモすぎる件
技構成 居住山 じゃれつく インファイト 電光石火
努力値 H252 D172↑ あまりs
調整意図
準速マーシャドー抜き
ザシアンのきょじゅうせっか8割耐え
バドレックスのアストラルビット4%切り2耐え
スカーフオーガの潮吹き確定耐え
固すぎてミュウツーの玉ダイバーン耐えた
環境のザシアンに全て抜かれていた
火力がなかった
聖剣を使う人がよくわからない
ムゲンダイナ@くろいヘドロ(ラム!?)
技構成 大魔法 火炎放射 毒毒 身代わり
努力値 H4 B180 C164 D4 S156↑
調整意図
火炎放射で普通のザシアン9割2発
ザシアンのHAきょじゅうせっか確定耐え
H181ザシアン抜き(S186)
環境のhaザシアンの上をほぼほぼ取れていたのでhs以外のザシアンには負けなかった
キモい襷運だけジガルデや、起点ディアルガとアタッカーの両方をとりあえず身代わりをすることで見てから対処できる
ルギアに対してはこいつを絡めると大体勝つことができた。
ラムは何を考えていたかと言うと、くろこさんの影響でみがわりダイナがバレはじめ、電磁波巻きのポケモンが身代わりを割る技を打ってきたりすることを考えて身代わりをしなくても電磁波を拒否できるラムにした時もあった(ゴミ)
ヘドロでhp管理した方が強かった
一応ルギアに後出しから毒が入れられる
きつかったポケモン
バドレックス (いない構築にはほぼほぼ勝てた)
ワイボインファじゃれザシアン(死ね)
急所 消えろ
イベルの悪の波動ひるみ 死ね
きょじゅうせっかでなぜかザシアンが落とされる(死ね)
ロックドラゴンタイプ(何考えてんだ)
ロックバーンディアルガ(何考えてんだ)
なんか最近ポケモンが上手くなってきてる気がするのでsv頑張ります。
ちなみにタイトルはか○や様の映画上映日です。同担拒否です。